建築設備士 令和3年度試験過去問題(学科ー建築一般知識)解答解説

建築設備士
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令和3年度試験の概要

受験者数 合格者数 合格率
第一次試験 2900人 950人 32.8%
第二次試験 1158人 606人 52.3%
総合 3217人 606人 18.8%

建築設備士の過去問解説がインターネット上に少ない! っということで、令和3年度試験過去問題(学科ー建築一般知識)に関する解答解説です。 過去問題は試験元で確認してください。

問題

建築設備士試験 試験問題等:建築技術教育普及センター

解答解説

No.1:正解3 現場溶接による接合は行ってはならない。

No.2:正解2 設問の記述は、地下水利用ヒートポンプの説明。

No.3:正解3 設問の記述は、BELSの説明。

No.4:正解4 タスク域の制御性を高め、アンビエント域の設定温度を緩和させる。

No.5:正解1 最大38mまでが許容範囲。

No.6:正解2 廊下や付室に新鮮空気を加圧して避難経路への煙の侵入を防ぐ。

No.7:正解4 幅、高さ及び下端の床面からの高さが、それぞれ、75cm以上、1.8m以上及び15cm以下とする。

No.8:正解3 避難対象人員の半数以上を水平避難に頼るような計画は好ましくない。

No.9:正解1 東面>南面

No.10:正解2 かさ比重が小さくなると熱伝導率は小さくなる。

No.11:正解4 q=0.5×8(3×2)×200+1200=1800

q=60×(ti-4)=60ti-240

したがって、1800=60ti-240

ti=34℃

No.12:正解3 Q=2×√(2×10×5×((27-18)÷(273+27))=3.5

No.13:正解4 安静時の約1%から重作業の9%まで変化する。

No.14:正解2 開口部の大きいほうに近づく。

No.15:正解2 冬至日ではなく夏至日。

No.16:正解1 輝度の分布ではなく光度の分布。

No.17:正解3 室容積の増大に伴って長くなる。

No.18:正解1 溶存酸素は定められていない。

No.19:正解4 IA=ab ÷12

IB=8ab ÷12

IA:IB=1:8

No.20:正解3 耐力壁が十分な量であっても、ラーメンに水平力を分担させる設計を行わなければならない。

No.21:正解1 幅厚比や径厚比が大きいと局部座屈を起こしやすい。

No.22:正解1 設問の記述は、熱線吸収ガラスのこと。

No.23:正解3 耐酸性や耐火性、対候性に劣るため、外壁や外構などの屋外の使用には適さない。

No.24:正解2 直射日光が当たるのを避けること。

No.25:正解2 梁の打ち込みは、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いた後に行う。

No.26:正解2 ドリル孔あけとする。

No.27:正解4 乾式工法は、躯体の変形の影響を受けにくい。

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